Aqours 3rdLoveLive!Tour WONDERFUL STORIES埼玉公演DAY1に参加しました

 

こんにちは。そしてお久しぶりです。

しんごーです。

 

早いものか、はたまたまだ?という感じか、前回の更新から4ヶ月が経ちました。2018年の6月、皆様如何お過ごしでしょうか。

 

私の近況と言えば、この4月から社会人のオタクとなりました。勤務開始初月の残業時間が過労死ライン(80時間)をオーバーするなど昨今の過重労働規制の流れに真っ向から歯向かうような鮮烈なデビューを果たしてしまいましたが、元気に生きております。

 

さて。今回参加したライブはこちら。

Aqours 3rdLoveLive!Tour WONDERFUL STORIES埼玉公演DAY1

ラブライブ!サンシャイン!!に真剣になることを決意した昨年9月の2ndLIVEから約9ヶ月…早いものです。(当時の感想は過去の記事をご覧下さい。)

 

shingoooo12255.hatenablog.com

 

 

昨年10月〜12月に放送されていたアニメ二期、及び各挿入歌を提げ、満を辞して迎えた3rdツアー初日。アニメ二期を二桁周回している私としても今回のライブに対する期待値は当然の如くマックスオーバーでした。

 

そして、アニメ放送後のライブというのは得てしてセットリストを(ほぼ)予想することが可能です。何を出してくるかわからないお隣様お得意の闇鍋感に怯えることはありません。

 

とまぁ、そんな感じで、『感情になる』ことがほぼ確定していた埼玉初日でしたが。それでは、一曲ずつ振り返っていこうと思います。

 

 

 

1.未来の僕らは知ってるよ 

感情になりました。

メットライフドームに押しかけた約35000人のオタクの内34985人くらいが一曲目に予想していたのではないでしょうか?お馴染み、アニメ二期OPです。

昨年11月から今年の3月まで開催されていたファンミーティングツアーではTVsizeでの披露だったため、披露回数は多いが実はフル尺を回収できない曲として界隈では有名でしたね(?)。私もここにきてようやく回収することができました。

サビ前の上下に分割された画面が一つになる演出が好きすぎてオタクと語り散らかしたことがあるのですが、それを再現するかのようなスクリーン演出がされていた時はさすがにクソデカい声が出てしまいました。

 

I live! I live LOVE LIVE days!

 

 

2.君の瞳を巡る冒険

いやア〜〜〜〜〜〜〜伸びましたね!

元々かっこいい曲調ではありましたが、逢田梨香子さんの主張がマァ〜強い。8人が道を作りそこを逢田さんが通ってくる大サビ前の振付がめちゃくちゃ好きになりました。何気にヨシコリコ楽曲でもありますよね。

演出も良く、特に二番の斉藤朱夏さんと小宮有紗さんのパート。水色と赤が交わる光の演出がエモかったです。

 

 

3.“MY LIST” to you!

伊波杏樹さん「甘えてみる〜…う?」

 

心停止。

 

 

4.MY舞☆TONIGHT

アニメ再現パートの始まりです。

クラップしすぎて両腕が吹き飛びました。ステージではなんだがわかりませんが火がボンボン燃えていました。(語彙力)

欲を言えば、二期三話再現衣装を見てみたかったですね。黒澤姉妹の和装が本当に好きなオタクなので……そこは今後のお楽しみということで。

 

 

5.君のこころは輝いてるかい?

告白します。MY舞の次は確実にMIRACLE WAVEがくると思っていたのでイントロでアリーナまで転がり落ちました。

君ここは1stシングル曲ということもあり各所で披露されていますが、本当に何度聴いても楽しい曲ですよね。そして、歌詞が本当にAqoursらしい。個人的な考えになりますが、Aqoursの歌詞は聴いているオタクに向けて直接問いかけるような内容が多いと思っていまして、まさにこの曲はそうなんですよね。「君の心は輝いてるかい?」と。

(イエスと答えられるような人生を送りたいもの。)

 

 

6.MIRACLE WAVE

泣きました…。

ロンダート→バク転を見事成功させた伊波杏樹さん。暗転後しばらくの間、照明もなく、マイクもなく、ただ互いの頑張りを労わり抱き合う9人…。完全に涙腺が無理になってしまいました。気分は完全に元横浜DeNAベイスターズ小池正晃選手の引退試合でした。ゆっくり…ゆっくり泣いていい…。 

伊波杏樹さんは日頃から、「皆を驚かせてやる」という宣言をすることが多いように思います。これが彼女にとってどんな意味を持つのか、私には想像することしかできませんが、『自分を追い込むことで力を発揮するタイプ』の人間であるように思います。宣言したことをできなかったら格好悪い。ならばやるしかない。そういった精神的な負荷をエネルギーに変えることができる人なのだと。

そして、彼女は見事成功させました。正に有言実行、素晴らしい限りです。こんなに輝いて、真っ直ぐで、がむしゃらな女性がいますか?いませんよ。

 

応援するしかないんだ……。

 

 

7.One More Sunshine Story

さて、アニメパートは一時中断。ここからは4曲BD特典曲が続きます。

まず先陣を切るのはもちろん高海千歌のソロ曲、One More Sunshine Story。

先程の涙とは打って変わって無限に楽しそうにステージを駆け回っていた伊波さんがとても印象的です。演劇畑で育った方ということもあり、楽曲との親和性が物凄かったですね。この曲、実は歌う上ではかなりテンポが高いと思うのですが、見事なパフォーマンスでした。

 

 

8.おやすみなさん

イントロがかりゆし58みたいってずっと言ってるんですけど中々伝わりません。

 

 

9.in this unstable world

出ましたね、バケモン曲。強すぎる。

ソロでのパフォーマンス力、という点においてはやはり小林愛香さが頭一つ抜けているとあらためて思わされました。二番では少しバテ気味かな?と思ってしまった場面もありましたが、ラスサビでのロングトーンの伸びは見事でした。鳥肌です。

 

余談ですが、大サビ前の「jump…jump…」のところで無限に跳ねていたせいか、曲が終わった後足元にバキバキに潰れたペットボトルが散乱していて鬱になりました。

 

 

10.Pianoforte Monologue

衣装が『想いよひとつになれ』の時に着ていた服だったと思います(要出典)。一期11話に対するアンサーソング説を裏付ける大きな証拠となりましたので、近々学会に提出したいと考えています。

サ!!のライブはスクリーンと演者の動きが連動した演出(1stのときめき分類学など)をたまに投げてきますが、この曲もそうでしたね。曲も伸びましたがステージも物理的に伸びていて気づいたら梨香子さんめっちゃ高いところで歌ってましたね。あれ多分そこそこ怖いと思うんですが…どうでしょう。

 

 

11.空も心も晴れるから

ソロパートが終わり、再びアニメパート。一曲目は7話挿入歌、『空も心も晴れるから』。恋アク衣装で出てきたので少し身構えたのですがここはしっとりとしたバラードを挟んできました。

歌詞の話をしますと、「私はまだまだ頑張れる  1人そっと呟いた」というサビの一節がなにやら鬱病寸前の社畜を漂わせるこの曲ですが、そこはやはりラブライブ!サンシャイン!!、次のフレーズでは「ほらもう大丈夫! 早めに起きようかな」と即座にポジティブモードです。この辺がめちゃくちゃ好き。

 

 

12.SKY JOURNEY

多動曲オブザイヤー2017。

二番サビ前に諏訪ななかさんのソロパートがありまして、一流のツーリスト(※)ともなると、ソロパートを聴くだけでその日の彼女の体調がわかります。(参考:HPTのAメロ入り)

では肝心の埼玉初日はどうだったか…

 

 

 

最高。

 

でしたね。あんなに伸びてる「ユエニー」を聴いたのは初めてでした。「今日の諏訪ななかさんはイケる…ッ!!」と、思わず右拳を握ってしまいました。

※ツーリスト…諏訪ななかのオタク。詳しくはすわわーるどで検索してください。というかすわわーるどを見ましょう。

 

 

13.恋になりたいAQUARIUM

平和でした。

 

 

14.Awaken the Power

この曲を聴きに埼玉に行ったと言っても過言ではありません。待ってました。

函館UC、私も泣く泣く干したのですが、何とそこでは披露されなかったんですよね。(や、シリアルつけたCDの表題曲歌わんことある?)満を辞しての初披露の話立ち会えたことに感謝。期待に違わず、ただただ楽しかったです。Saint Snow登場もあり、埼玉初日一番の盛り上がりだったのではないでしょうか。

 

問題はこの後です。

衣装変えのため、一旦ステージから捌けるAqours9人。Saint Snowの2人だけが残ります。「ここからは2人にお任せします!」という言葉もあり、否応無しに期待感が高まります。

 

自己紹介をやり…

 

コーレスをやり…

 

ステージを走り回る田野アサミさん…

 

イナバウアーをやり…(???)

 

退場しました。

 

 

 

 

 

 

いや歌わねぇのかよ!!(クソデカい声)

さすがに10分以上2人で喋って帰るとは思いませんでした。田野アサミさんはやっぱり天才。…Saint Snowは持ち歌の数でさえ3曲と少ないですが、バカみたいに強い曲しか持ってないんですよ。一曲でもいいので聴きたかったというのが本音です。それだけの尺は十分にありましたし(あったよね?)。

私しんごーはSaint Snow1stLIVEの開催を心よりお待ちしております。

 

 

15.WATER BLUE NEW WORLD

感情になってしまい唯々立ち尽くすことしかできなかったので、あまり記憶がありません。 

 

 

16.青空jumping heart

まず特筆すべきは新規幕間アニメでしょう。TVアニメ12話でラブライブ優勝を果たしたAqoursですが、アンコールの描写はありませんでした。WBNWを歌い終えたAqoursがどうなったのかは描かれなかったのです。それをここで。回収ですよ。新規アニメーションを添えて。

 

オタクは初期装備もしくは最初に覚えた技でラスボスを倒す展開が大好きなんです。(急に何?)

一期OP曲、という枠に収まらない最強の曲に無事昇華してくれました。

あっぱれ!!

 

 

en1.Landing action Yeah!!

正直やると思ってなかったです。アンコール一曲目は勇気はどこに?君の胸に!だと思っていたので…。イントロの「ドゥーーーー↑↑ン」が聴こえた瞬間反射で身体を起こそうとしたのですがバランスを崩してしまい隣のオタクを殴ってしまいました。

 

「遠くから聞こえたよ  ここにおいでって 誰の声かはわからない でも聞こえたよ」

 

サビの歌詞が本当に好きなんですよね。

9人のキャストに対し、何万人ものオタクが彼女達を応援しているわけで。当然彼女達から見れば僕らは有象無象であり、誰の声なのかなどわかるはずもないんです。それでも確かなその声に、彼女たちは応え続けてきました。全国を回るファンミーティングツアーは正にこの歌詞を体現していたのだと思います。あらためて彼女たちにありがとうを言いたくなる一曲。

 

 

en.2 勇気はどこに?君の胸に!

何から語ればいいのかわかりませんが、本当に素晴らしい曲。大サビのユニゾンに定評のあるAqoursの中でもこの曲がナンバーワンオブユニゾンだと思います。

 落ちサビの伊波杏樹さんのソロパートでそれまで合唱していたオタクが静かになったのが良かったですね。

 

 

en.3 WONDERFUL STORIES

底抜けに明るいのにめちゃくちゃ泣ける曲筆頭。そして今ツアーの表題曲ということもあり、やはり披露はオーラスになりました。

大サビのステップ踏んでるような振り付け(アニメだとダイヤが映るところ)がマァ~~~可愛い。まず間違いなく2018年楽曲10選に食い込んでくる一曲でしょう。

これも同じく落ちサビのソロでオタクが静かになったのがめちゃくちゃ良かったです。

ライブを重ねる度に安定感が増す伊波杏樹さんのソロパート、信用!!!

 

 

 

 

はい。

というわけで、16+3の19曲。曲数で見ると少し物足りなさを感じますが、合間に挟まれる編集版のアニメーションやサ!!ライブ特有の茶番ムービー(これがそこそこ面白い)もあり、退屈さを感じさせない、どころ、かエモさが光ったライブであったと思います。

真剣なオタクほど楽しめる構成、演出だったのではないでしょうか?

 

MCがギリギリまで削られていたのも良かったですね。曲間をアニメで繋ぐことで全員が退場する時間が多く、実に多様な衣装を見ることができました。

また、MCを少なくすることであくまでも物語の中の『Aqours』のライブであるということを強調する狙いがあったのではないでしょうか。アニメーションの時系列を追うセトリの組み方と重なり、Aqoursの物語を追体験しているかのような濃密な時間に仕上がっていました。個人的にこの辺りの演出は非常に好みでした。

 

2ndの終着点が出発点となった3rdライブ。

Aqoursのライブの素晴らしい点は、場数を踏むごとに彼女達のレベルが上がっていることを確かに感じることができるところにあると思っています。一度目より二度目、二度目より三度目。どんどん彼女達のことを好きになっていってしまうんです。

だからこそ、目が離せない。追いかけたい、という気持ちにさせてくれます。この埼玉公演初日でも、確かに私はそれを感じることができました。

 

ツアーは今後も大阪、福岡と続いていきます。セットリストの大筋は変わらないと予想しておりますが、パフォーマンスは良い意味で大きく変わっていくのではないでしょうか。

 

 

 

 彼女たちのますますの活躍を期待して、今回はこのあたりで筆を置きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、大阪と福岡のチケがないんですけどね。

 

 

 

 

絶対行くぞ東京ドーム2018。

 

 

 

小宮有紗バースデイパーティ 24-TWENTY FOUR- 大阪公演昼の部 に参加しました。

 

お久しぶりです、しんごーです。

こうしてブログを書くのは実に二か月半ぶりになります。早いものですね。

この間在宅を極めていたのかと言えばそうではなく、一月は電撃25周年ライブやバンドリ!ガルパーティ、さらにはNEWGAME!!のイベントにも参加しておりました。

どうもここ最近大学の案件の方で少々バタついていまして、夜行で関東に行って帰ってきては課題に追われる日々でした……。

そのため、イベントに参加はしているものの中々ブログを纏める時間を取れずにいました。元々自分の中にある感想や意見を整理するために始めた本ブログでもありますので、あらためて積極的な更新を心がけていきたいと思っております。

 

さて。

小宮有紗バースデイパーティ 24-TWENTY FOUR- 大阪公演昼の部

今回はこちらのイベントに参加してきましたので、またつらつらと感想など書いていけたらな、と思います。

 

まず初めに断っておきますが、私自身小宮有紗さんを単独で推しているオタクかと言われるとそうではありません。

正直に申しますと、彼女のことはラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツに触れるまでまったく知りませんでした。(ゴーバスターズも観ていなかったので)黒澤ダイヤ、というフィルターを通した彼女しか見たことがなかったのです。

そんな中で、コンテンツの外にいる彼女は果たしてどんな人物であるのか?それを見てみたいという思いが少なからずありました。

今回のイベントに参加を決めた理由としては、そういうところにあるのかなと思います。

もちろん金銭的にも時間的にも余裕がありチケが割と容易に手に入るからという軽い気持ちがなかったと言えばそれは全くの嘘になりますが。

 

 

前置きが少し長くなりましたが、ここからはイベントの感想をば。

 

トークパート

 (i)小宮有紗に24の質問

 (ii)言い訳女子、小宮有紗

 (iii)写真集についてのトーク

 (iv)プレゼント抽選会

 (v)繋ぎのハリケーンズ前田さんのトーク

 

トークパートの構成として大まかに五つの部に別れて進行しました。

共通しての感想として特筆したいことは、小宮さんの頭の回転の速さですね。言い訳女子のコーナーではあらかじめ募集していたお題にただ答えるだけでなく、その場でくじを引いて出てきた単語を用いて、という制約付きだったにも関わらず、考える時間は本当に少しのサクサク進行。

これには思わず感心させられました。MCの前田さんも仰っていましたが、この一年で凄く場数を踏んできたのだろうなということを感じさせられましたね。

 

24の質問では、パーソナルな部分に踏み込んだお題が多くて普通に聞いていました。牛丼チェーンにもよく入ることや、一人焼肉の経験もあるというのは個人的には凄く意外な一面でした。(う~ん、そういうところだなあ。)

小宮さんと言えば、Aqoursの活動においても休憩時間に何かを食べていることが多いイメージはあったのですが、良い意味で食に対してこだわりがないのかもしれませんね。質問コーナーの中でも、自分がグルメであることを否定していましたし。

 

トークパート総じて、小宮さんのらしさもほどよく出つつ、個人のこだわりや情熱、時には笑いを交えてお客さんを巻き込みながらの進行で、非常に和やかな雰囲気でした。個人的には大満足です。

 

 

②ライブパート

 (i)残酷な天使のテーゼ

 (ii)かさなる影

 (iii)MOON PRIDE

 (iv)青空のナミダ

 (v)Don't say "lasy"

 EC バラライカ

 

小宮さん自身はアーティストデビューしているわけではないので、もちろん個人名義の曲を持っているわけではありません。ゴーバスターズの曲くらいは歌うかな、と思っていましたが、蓋を開けてみればカバー曲一色という内容。

 

まあ~~~選曲が神。

 

小宮さんが今年で24歳、私が23歳になるので、正直世代がモロ被りなんですよね。学生時代に観てきたアニメほとんど被ってそうな選曲です。最高でした。

上にも書きましたが、ゴーバスターズの曲をやると思っていて、後は何出てきてもいいやくらい、の心持ちでいたのです。そこに一曲目から残酷な天使のテーゼのイントロが流れてきたので、さすがにひっくり返ってしまいましたね。(脳が追いつかず何故かここで爆笑してしまった)

MOON PRIDEについてはつい先日ももクロさんの番組で(Aqoursとして、ではありますが)コラボしていたので、それ絡みのチョイスでしょうか?この曲に限って振付もあったのが良かったですね。この曲イントロが強すぎるので要注意楽曲認定です。

アンコールのバラライカは終始タオルぶん回しの煽りが入っていたので無限に楽しかったです。多分最後が一番汗かきました。

 

小宮さん自身、歌はそこまで得意でないと本人も感じているのだと思います。実際一曲目が終わった後「歌は難しいね」と自分で仰っていました。

ただそれでもアンコール含め6曲しっかり歌い切りましたし、まずこのイベント自体ライブイベではないのでそもそも歌無しでも成立するのですが、あえて挑戦して下さるその姿勢こそがとても素敵だと感じました。

実際めちゃくちゃ盛り上がりましたし、そうやって場を盛り上げるために色々とやってくれること、挑戦してくれることが、一観客として本当に嬉しかったですね。

 

 

 

ライブパートの感想もこの辺りで。

 

時間にして二時間と少しのイベントでしたが、とても良いイベントでした。

初めに、コンテンツの枠を超えた姿を見たいと書きましたが、このイベント中一回もラブライブ!サンシャイン!!についての話題は出てこなかったんですよね。(夜の部についてはわかりませんので、後程レポでも漁ろうと思っています)

個人的にはこれには非常に好感が持てました。小宮有紗という、一人の芸能人の姿を、フィルターを通さず初めて見ることができたのかな、と思います。

 

別にラサ!!の話をしてほしくない、というわけではありません。僕自身あのコンテンツが大好きですし、Aqoursの生放送やラジオに出演する際には『黒澤ダイヤ役』の小宮有紗さんを見せてほしいと思っています。

ただ、小宮さんに限らず、あのコンテンツに良い意味で縛られない姿を見てみたいというのもまた一つの願望なのです。そしてそれだけのポテンシャルが彼女たち全員の中にあると信じています。そういう立場から見ても、今回のイベントに参加できたことは自分にとって非常に大きな収穫になったと確信しています。

 

コンテンツの外にいる演者たち、キャラクターを通さない演者達の活躍をもっと追いかけたいですし、応援していきたい。そのためにもこういう現場を大切にして、足を運んで行きたいなと思いました。

 

 

もちろん、小宮有紗さんのイベントも今後積極的に足を運んでいきたいですね。

 

 

 

それでは、今回はこの辺りで筆を置かせていただきます。

 

次に参加するのはアニマ大阪になりますので、現場被りのオタクはどうぞよろしくお願いします。もしかしたらまたこうしてつらつらと書くことになるかもしれません。

 

 

 

 

Aqours課外活動 未来の僕らは知ってるよ~face to face~大阪会場1部に参加しました。

 

おはようございます。しんごーです。

早いもので、前回の更新から1か月半が経とうとしております。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

この度11月11日土曜日に開催されました

 

Aqours課外活動 未来の僕らは知ってるよ~face to face~大阪会場1部

 

に参加して参りましたので、例の如くレポブログをつらつらと書いていこうと思います。今回は短めの記事になるかと。

 

 

というわけで、今回のイベントの会場はTSUTAYA戎橋店さん。

難波道頓堀、かの有名なグリコ看板が見える橋を南に渡ったらすぐ目の前にあります。

1、2階がスターバックス、3階がコスメ売り場(?)となっておりTSUTAYA自体は4階にあるため、ビルの下層はオタクに似つかわしくないオサレ空間となっています。

(全然関係ないのですが、待ち時間に1階でアイスティーの1番小さいヤツをオーダーしたら313円も取られて思わずひっくり返ってしまいました。貧乏なのでこれからはコンビニしか利用しないぞと固く決意しました。)

 

 

謎のモチベの高さを発揮した結果早朝5時半に会場入りしてしまい8時間ほど時間を潰した後、入場しました。

会場にはお渡し会のためのレーンが既に設置されおり、そこに並びつつ詰めつつのオルスタでした。位置的には前から7列目でしたのでちょうど真ん中くらいでしょうか。特に狭すぎることもなく快適に鑑賞することができましたね。

 

会場で無限に流れ続ける未来の僕らは知ってるよを聴きながら「あ~やはり良い曲だなぁ今日は何を話そうかなぁ」等考えていると、小宮有紗さんボイスで注意事項の確認が。テン上げです。

キャストが米粒程度の大きさにしか見えないライブとは違い、お渡し会は自分とキャストの距離が1メートル未満まで接近する神イベント、果たして今日は何回殺されるのだろうと自らの死期に想いを馳せていたところ

 

いよいよキャスト入場の瞬間がきました。

 

 

 

 

 

んっ?

 

 

小宮有紗さんが……

 

 

 

 

ポニーテール????????????

 

 

 

素直に死亡です。

 

 

これはまぁ~~~ヤバかったですね。キョンも裸足で逃げ出すレベルのポニーテール萌えオタクを自称している僕ですが、まさか小宮さんがポニテで来るとは、これにはやられました。入場0.1秒で1度目の死亡を迎えるとはさすがに予想できません。

 

小宮有紗さん、近くで見るとなんと美しいことか。さすが女優業が本職の方、頭の小ささが同じ人間とは思えません。

そして鈴木愛奈さんと並ぶと身長差がまた素敵です。諏訪ななかさんがちょうど中間くらいの高さなので三年生組はビジュアル的なバランスが凄く良い印象を受けました。

 

トークパートは小宮有紗さんがメインの進行。鈴木愛奈さんのボケをいなしまくる小宮さんと諏訪さん、さすがに手馴れている感が凄い……普段ニコ生で観ているノリが目の前で展開されていてとても良きでした。

2期で印象に残っている回は諏訪さんが2話、鈴木さんが3話、小宮さんが4話と上手いことバラけていましたね。それぞれの担当キャラが光る回でしたから、納得です。

(MY舞☆TONIGHTを2話挿入歌と言い間違えていましたがw)

MY舞と言えばやはりマリーのエアギター振付ですが、ライブ前に生で観れるとは!

 

そう、4話と言えばダイヤちゃんと叫ぶパターンのコーレスをやってくれましたね!浦ラジでも言及していたので構えていたのですが、しっかり煽ってくれました。

4話はダントツで台詞が多かった小宮さんでしたが、「声優さんってすごいと思いました」と言っていたのは笑いました。あんたもすげぇよ。

コーレスに関しては今後はダイヤッホーと2パターンやっていくのでしょうか?絶対ドームに「ダイヤちゃん」を響かせたいですね。

 

みらぼくの衣装についても言及。

諏訪ななかさんと小林愛香さんのスタイル良い2人のみがパンツスタイル

・小宮さん「上から下まで紺」

・身長が小さい3人が白衣装でかっこいい

・衣装の再現度が凄く高い

上から下まで紺発言については後から確認して笑いました。僕個人としても白いコートを3人が羽織っているのがとても好きです。特にルビィにあれを着せた衣装班は天才か変態のどちらかだと思います。

 

 

トークパートは全体でも10分少々くらいでしたかね。

入場のゴタ付きで開始が少し遅れていたので巻き進行かな?と思うのも束の間、小休憩を挟んでお渡し会が始まりました。

てっきりブロマイドか何かが貰えると思っていたので、配布物が名刺だとアナウンスが入った時は「やべぇ来るコンテンツ間違えたか?」とか思ったりもしましたが、まぁメインはあくまでキャストと顔を合わせてお話することなのでこれは別にいいです。

順番も真ん中ほどだったので、序盤はオタクとキャストを見ながら何を話そうかな~とのんびり考えていました。

 

 

 

しかしここで問題が発生したのです。

オタクがいつまで経っても剥がされない。

激震が走りました。せいぜい3人纏めて15秒程度話せたら良いだろうなぁと思っていた私ですが、実際の様子はその比ではなかったのです。

 

なんと個別対応、かつ1人20~30秒

 

なんと……。計1分以上はAqoursメンバーと会話できる計算です。しかも剥がしも弱く肩を叩く程度。

おいおい先日のスタンプ会は両肩掴んで投げてたぞ。

「どうせ話す時間短いだろうし当日考えればええか」とクソみたいな思考で臨んだ私を嘲笑うかのような現場の神対応にひっくり返ってしまいましたね……。

なるほどトークパートが短めだったのはこのためか、と。納得です。TSUTAYA EBISUBASHI、熱盛(死語)です。

 

並んでいる最中は緊張でよくわからないことになっていたので割愛、順に会話を思い出しつつ書いていきたいと思います。

 

 

鈴木愛奈さん

同じ壇上に立つと本当に小さくて可愛いかったです。ここまで来たら恥とかないなと思い指を銃の形にして「シャイニーw(キモオタ)」と挨拶すると同じように「シャイニーw(可愛い)」と応えて下さって、この時点で本日2度目の死を迎えました。

早朝から会場に着てしまった旨を伝えると、笑ってくれました。

ッハァーーーーーークソ可愛い。

ゲラの鈴木愛奈さんが好きなので、笑顔が目の前で見れて満足です。どのオタクにも最後の最後まで手を振っていたのがとても印象的でした。

 

②小宮有紗さん

目の前に立つとやっぱり身長高いですね。そんでめちゃくちゃ美人です。僕の通う大学にはこんな女性はいません。(当たり前)

小宮さんには、4話のEDについて尋ねました。曰く、「アフレコとEDのレコを連続でやったので、気持ち的には楽に入ることができた。」とのこと。4話のことは絶対聞きたかったので、めちゃくちゃ丁寧に答えて下さって感謝ですね。

別れ際に本人の目の前で2月のソロイベント絶対行く宣言をしたので、機運が80000000000000000倍に膨れ上がりました。絶対心配ハニーバニーを回収したいと思います。

 

諏訪ななかさん

この時の自分の一挙手一投足は本当に気持ち悪かったと思います。

前2人は個人的にも話したいこと聞きたいことを上手く回せたかな、と思います。が、諏訪ななかさんだけは本当に無理でした。目の前に立った瞬間全部飛びました。

とりあえず果南と諏訪さんがイチ推しであることは震え声ながら伝えることができましたし、笑顔でお礼を言ってくれただけで最高だったと言えます…。気分的には1撃で7度殺されましたようなものでした。

2ndTOURセンターの話やデュオの話等、色々聞きたいことは考えていたのですが、結果的にはすわわーるどの話題を出しましたw

番組内に英会話コーナーがあって僕はそれがめちゃくちゃ大好きなんですが、それをそのまま伝えました。「あれは失敗したかなって思ってたよw」と笑う諏訪さんが可愛いかった。2月のソロイベでぜひやってほしい!と言っておいたので、その答えを見るためにも2月18日はサンリオピューロランドで泥になることを決意しました。

 

 

 

ここまで、簡単なレポでした。

正直こんなに濃厚なイベントになるとは思っていなかったですし、本当に行けて良かったです。CD積んでよかったなあ。

お渡し会は確かにめちゃくちゃ緊張しますけど、自分の疑問や想いを直接演者に伝えることができる素晴らしい機会になりますね。これからも積極的に参加していきたいです。

次のAqours案件は年明け1月8日の電撃ライブということで、また直接パフォーマンスを見ることができることが今から凄く楽しみです。

 

 

 

 

さて、どうやらこれが僕の2017年最後の参加イベになりました。(12月にコロッと何か入れない限りは。)

今年もたくさんの楽しいイベントに参加できましたし、何より一緒に参加し楽しみを共有することができたオタク達にも感謝ですね。

 

来年も何卒よろしくお願いします。

 



それでは今回はこの辺りで。

 

 

 

Aqours 2ndLIVETOUR埼玉公演1日目に参加しました。

 

おはようございます。しんごーです。またまた久しぶりの更新となってしまいました。

早いもので、いつの間にかシンデレラ5th福岡公演から2か月が経っていますね。

しかし2か月近く在宅を極めていたわけではなく、沼倉愛美さんのライブに参加したりはしていまして……ただ単に腰を据えて記事を書く余裕がリアルの方になかったのです。

今回は時間的にも(精神的にも)余裕を持って、じっくりと公演を振り返りたいなと思い、こうして筆を取らせていただいております。

 

あ、沼倉愛美さんのライブはそれはもうハチャメチャに楽しいライブでした。

ライブハウスでのライブ、ジャンプが合法なのはもちろん、会場内に酒があるのが無限に推せる。

 

 

 

 

と、いうわけで今回の記事は

Aqours 2nd Love Live! HAPPY PARTY TRAIN TOUR埼玉公演1日目

こちらの感想になります。

 

僕自身Aqoursの単独イベに参加するのはこれが初ということもあり、意気揚々と朝7時前に池袋に着く夜行バスで東京に乗り込んだわけですが、連番のオタクが着弾したのがなんと10時過ぎという非常に携帯のバッテリー的に優しくないスタートになりました。

カフェのモーニングを回したのは人生で初めての経験になりました。(時間を潰すため。)ドトールが好きです。

なんやかんやで合流には成功したのですが、このオタク、これからラ!現場に乗り込むというのにアイカツ!のTシャツを当たり前のように着用してきました。さすがに一瞬で鬱病です。

 

 

西武ドームに行くのはアイマス10th以来、実に2年ぶり。相変わらず微妙な立地だなあとしみじみしながら会場に着くと……

 

めちゃくちゃいい天気。

 

まさにタイトル通り、サンシャイン輝く西武ドームを観た時はさすがに上がりました。

しかし西武ドーム、噂通り音漏れが凄いですね。昼飯を食べながらオタクとはんなりしていたのですが、曲だけでなく演者の挨拶(マイクテスト兼ねてるアレ)もめちゃくちゃ聞こえてきてごろごろ転がってしまいました。

 

この辺は今後も参考にしていきたいですね。音漏れ無銭セイクの機運。

 

 

15時開場即入場、開演までの2時間BGMを聴きながらはんなりしていたのですが、自分らの列、全然埋まらなくて笑っていました。結局右に5席あったのですが2席しか埋まらなかったので、ライブ中は凄く余裕があって良かったです。

バキバキに割れているのは知っていましたが目視では空席がそこまであるようには感じられませんでしたので、まぁたまたまでしょうかね。

(ちなみに席はスタンド後ろから2番目の列でした。)

 

 

それではセトリと一緒に感想をつらつらと。

 

 

 

1.HAPPY PARTY TRAIN

2.届かない星だとしても

3.少女以上の恋がしたい

3rdPVの映像をライブ用に編集した映像が開幕早々流れるというなんとも粋な演出から始まった今ライブ。一曲目はもちろんツアーの表題曲でもあるHPTでした。

松浦果南推しである僕にこの曲はとても響くものがありました。諏訪ななかさん、めちゃくちゃ緊張しているのがとても伝わってきて。

2ndLIVEというまだコンテンツとして発展段階にある中での初のドーム公演、そのセンターを務めるわけですから、緊張しないはずがないんですよ。それでも、一生懸命歌って踊る諏訪さんを、そしてAqoursのメンバーを観て、クるものがありました。

そしてこの曲、相変わらずサビの電車の振付が可愛いです。

二曲目にと届かない星だとしてもが来るのは、良い意味で予想を裏切られました。この曲はブシロードライブで一度聴いていましたが、相変わらずクラップがバケモンです。

三曲目の少女以上の恋がしたい。自分、この曲けっこう好きなんですよね。ラブライブ感がある、というか。μ’sが歌ってそうな曲調、というか。懐かしさも同時に感じられる曲なんですよね。ラ!はシングルB面に遊び曲を入れてくるのが本当に面白いです。

 

 

4.夏への扉 Never end ver.

5.真夏は誰のモノ?

6.地元愛♡満タン☆サマーライフ

7.夏の終わりの雨音が

さぁ来ました来ました。デュオトリオブロック。これを聴きにきたと言っても過言ではないレベルで楽しみにしていた曲たちです。

名古屋、神戸公演では未披露、また今ライブ開催が9月末も末ということもあり、夏がテーマであるこのアルバムは披露されずにツアーが終わってしまうこともワンチャンあるのでは……と心配していたのですが、杞憂でしたね。

まぁ~楽しかったです。夏への扉はもうただただブチ上がるだけの曲なんですけど、はい、ただただブチ上がりました。高槻かなこさんの衣装がMCで玉子寿司呼ばわりされていたのは笑いました。

真夏は誰のモノ?はもう、小宮有紗さんの衣装がセクシーすぎた、これに尽きますね。ヘソ出しセクシー。一生見てましたインドチック?で真っ赤な衣装と曲のマッチ感が素晴らしかったです。アンセム

 

そして三曲目、じもあい。じもあいです。この曲ヤバイです。泣きます。歌詞が半端ないんです。人生において忘れてきた全てが詰まっています。

友人と夏を全力で楽しもう!という気持ち。私達はいつから忘れてしまったのでしょうか。休日も気づけば寝てばかり、それもそう、忙しすぎる平日の疲れを癒すために遊ぶことなく、布団にくるまり、気づけばまた翌日からの忙しさに備えることしかできない人生。この曲は正にそんな人生の対極。愛すべき友人と、愛すべき地元で共に全力で夏を謳歌する。涙が止まりませんね、涙。

作文はこの辺りにして、曲の感想に戻りましょう。始まり、いきなり斉藤朱夏さんがウクレレを持って登場した時はさすがにコイツ、バケモンか?となりました。

 

話は少々逸れますが、斉藤朱夏さん、ライブを通して安定感が凄かったです。パフォーマンスはもちろん、客を盛り上げるスキルが素晴らしいです。MCや、曲中の煽り、気づけば斉藤朱夏さんを目で追ってしまっていました。

ライブが始まる前まではAqoursの盛り上げ役、くらいにしか思っていなかった僕ですが、今となっては完全に「エース」として認識しています。それだけ人を惹きつける力が彼女にはあると思います。

 

この曲と言えばやはり皆で叫ぶ「じもあい!」のコール。まさか一番、二番終わりの間奏でまで叫ぶとは思いませんでした。斉藤朱夏さんと小林愛香さんの煽りが最強。

じもあい!と歌いながら両腕をサボテンダーみたいにする可愛すぎる振付。これには思わずキモオタスマイルが零れてしまいました。失敬。

 

四曲目は夏の終わりの雨音が。

諏訪ななかさんが三代目J Soul Brothersみたいな踊りをしていました。この曲だけなく、全編通して諏訪ななかさんと伊波杏樹さんが手を繋いだり、抱き合っているシーンが多くなかったですか?これが噂のAqoursの百合営業か、という感じでした。とても好きです。

 

 

8.未熟DREAMER

9.恋になりたいAQUARIUM

10.Daydream Warrior

11.スリリング・ワンウェイ

デュオトリオブロックが終わりここからはユニット曲だろうなぁ、と身構えていた僕ですが、なんと8曲目は未熟DREAMER。ひっくり返りました。

ここまで、今ライブツアーでは青ジャン以外のアニメ曲披露がなかった。僕自身このツアーはそういうコンセプト(ユニット二週目、BD曲中心)で進めるものかと高を括っていた部分がありました。また、未熟、想いよひとつになれ、ミラチケ辺りの曲は開演前のBGMとして流れていたんですね。

まぁこのあたりの理由もあって完全に油断していたところにド直球ストレート未熟DREAMER。無理ですね。半分泣いていました。

この曲はアニメ9話で三年生組が加入した回の披露曲ということもあり、三年生推し侍の僕としてもめちゃくちゃ好きな曲なのです。それだけに聴けて嬉しかった。

 

そして9曲目は恋アク。

これは言わずもがな、ですね。会場のボルテージも凄いことになっていました。演者だけでなくオタクも練度が高いです。(良い意味で)

ご存知の通りこの曲渡辺曜さんがセンターなんですけど、連番(斉藤朱夏ガチ恋)が「お前がいちばん!」しか叫べなくなってて(5回くらい連続で叫んでました)、さすがにヒリついていました。そして衣装!PVでキャラが着ていた衣装でした!神!

落ちサビ前間奏のヒラヒラした振付がめちゃくちゃ可愛かったです。

 

10~11曲目はまとめていきたいと思います。

正直に申しますと、この二曲は暴れすぎて記憶が曖昧です。すみません。ただ一つ、Daydream Warriorでの小林愛香さんのキレキレダンス。これですよ。

上でも諏訪さんが三代目みたいなダンスをしていた、と書きましたが、Aqours、ダンスパフォーマンスはかなりのモンでした。平均的なレベルが凄く高い。間奏で客を煽ってくるタイプも好きですが、こういうガチ曲でガチダンスをぶつけてこられると一気に惚れてしまいますね。

スリリングワンウェイ、マイ未来トライトライトライライ本気で走れ(完)。

 

 

12.P.S.の向こう側

13.LONELY TUNING

14.Guilty Eyes Fever

ユニット曲ブロックです。今回は各一曲ずつの披露。一日目なので順当に二週目曲披露だと思っていましたが、ここも予想外れ。BD特典曲の披露でした。

 

P.S.の向こう側、これ歌詞がガチです。実は近未来ハッピーエンドと繋がってるのでは、とかも考えてしまいますが、歌詞解釈はまたの機会に。

衣装は近未来ジャケのものでしたね。海賊(船乗り?)モチーフがとてもキュート。斉藤朱夏さん、とてもキュート。

LONELY TUNING、これパリピ曲ですよね。AZALEAは振付が可愛い曲が多くて良いです。歌詞も独特な世界観もすごく好きですね。DJのような動きをしているかと思えばステッキふりふりしたりと振付も忙しい。諏訪ななかさん、好きだ。

Guilty Eyes Fever、これなんですよね。本当に聴きたかった一曲。無限に推しジャンとクラップしてました。僕の中では、暫定コンテンツ最強曲。今回でその地位をさらに確固たる物にされてしまいました。ぜひ全オタクに聴いてもらいたい一曲です。

 

 

15.青空 Jumping Heart

16.SKY JOURNEY

17.MIRAI TICKET

18.君のこころは輝いているかい?

アンコール前最後のブロックです。

今来たばっかり~(クソデカ大声)

青空 Jumping Heart、これもおそらく披露回数が抜けていることもあって演者も、オタクも練度が高い。Aメロの高速クラップが楽しい。サビの「夢を抱きしめて Jumping Heart」のところでピョンピョン跳ねる振付が好きです。

SKY JOURNEYはこれライブで化けました。強いです。伊波杏樹さんが曲中に後ろを振り返ってモニター確認してたって話は笑いました。

 

そして来ましたね。17曲目、MIRAI TICKET。上述した通り「強い曲」という括りならばギルキス楽曲が強いのですが、アニメのストーリーや最終話補正をかけた時、最エモ曲に躍り出てくるのが正にこの曲、ミラチケです。

これも上に書いたんですけど、正直アニメ曲は干されるんじゃないかな~と思っていたので、開演前連番のオタクに「ミラチケ?ないよw」つってイキリ散らかしてました。誠に申し訳ございませんでした。この場を借りて今一度謝罪致します。

何回も言いますが、この曲、エモが過ぎます。ラブライブ!サンシャイン!!に一ミリでも真剣な心があるオタクなら間違いなく泣いてしまいます。それほどの破壊力があります。

アニメの話にはなりますが、最終話の開演前のシーンが好きです。特に三年生が客席からステージを見つめながら会話するシーン。あそこなんです。一度諦めてしまった3人が再び集い、そしてステージに立つ。エモい。思わず涙する3人に二桁回視聴済みの僕でも未だに男泣き不可避です。からのAメロの歌詞。

 

「夢が生まれ 夢のために泣いたときでも

諦めないことで繋がった

みんなみんな悩みながら ここへ辿り着いたね

これからだよ いまはもう迷わない」

 

は、三年生み深い~~~~~!!!!!

ですね。本当に聴けてよかったです。

(欲を言えばアニメ演出であるリウム消灯→青リウムウェーブ点灯ができたら、とか思いますけどまぁこれはキツいでしょう。供養。)

そして君ここ。ここまで来るとエモメーターが完全に振り切ってるので半分泣きながら飛んで跳ねて声出してました。

 

 

EN1.サンシャインぴっかぴか音頭

EN2.太陽を追いかけろ!

EN3.ユメ語るよりユメ歌おう

振りコピ、テイケイ、ポンポン、ですね。

良いライブでした。(ここまで書いて疲れてしまった)。開演前にせっせと用意したポンポンを使うことができました。良かったです。太陽を追いかけろで終わりだと思っていたのでユメユメ回収できたのは嬉しかったですね。演者がポンポン持ってわちゃわちゃしているのめっちゃ尊いんですよね~~~、はー、ホンマ。

 

 

 

以上、21曲、時間にして3時間半のライブでした。

掛け値なしに楽しいライブでした。凄く元気を貰った。終演後、多幸感しかなかったです。ラブライブ!に出会ってから本当にこのコンテンツには元気を貰いっぱなしです。エネルギーに満ち溢れた楽曲達、演者の皆さん。救われてます。

 

逢田さんのMCがとても印象に残っています。「もうすぐAqoursのライブがあるから頑張ろうとか、Aqoursのライブ行って元気を貰ったからこれからも頑張ろう、そう思ってもらえるようにやっていきたい。」と、そう仰っていました。

このMCを聞いた時、本当にエモさの境地と言いますか、天を仰いで「梨香子…」と呟くことしかできませんでした。僕自身、日頃の社会生活で抱え込んだストレスをライブの盛り上がりにぶつけることはあります。

僕だけじゃないと思います。元気を貰うために、またライブ参加がモチベとなって日常を頑張っている人だってたくさんいると思います。

その気持ちを汲んでいただいて、さらにそれに応えたいという気持ち、それをあらためて逢田さんの口から話して頂いたことに感謝したい。ありがとうございました。

本当に元気を貰えるコンテンツ。一生推していきたい。

 

 

 

と、まぁ少々長々と書きすぎた感が凄くなってきたので、そろそろ締めに入ろうかなぁと思います。

週末からは二期がスタート、来年には3rdライブツアーも決定し、まだまだ伸び盛りなコンテンツことラブライブ!サンシャイン!!

今後の展開に期待しつつ、今回はこの辺りで筆を置きたいと思います。

 

ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

THE IDOLM@STERシンデレラガールズ5thLIVE福岡公演2日目に参加しました。

 

こんにちは、しんごーです。

お久しぶりです。

前回の更新からやはり空いてしまいました。イベントに行ってませんでした。

 

ということで、前回参加したイベント、シンデレラ5th大阪公演1日目に引き続き、福岡公演2日目に現地参加してきました。

暑い中現地参加した皆様、またLVに参加した皆様、本当にお疲れ様でした。

 

あれだけ長い長いと言われていた5thツアーも12公演が終了し、残るはSSA公演のみとなりましたね。

時の流れは早いものだと改めて痛感しております。

まぁ僕はSSA行かないんですけど。

 

それはさておき、まずは今公演を見て感じたこと、またその上でコンテンツ全体に思うことをつらつらと、勢いそのままに書いていきたいと思っています。

まぁ~完全なる私見になりますので、読んでて気分を損ねられた方がいましたら申し訳ありません。あと長いです。

 

 

 

 

 

さて、まずはもう一度、参加された皆様本当にお疲れ様でした。

会場周りは本当に暑かったですね……。駅チカだったので会場周りに涼む場所が比較的多くあったのが幸いでした。開演前に熱中症に見舞われてしまった方がいないことを祈るばかりです。

 

西日本総合展示場はフルフラットの会場でしたが、これも凄く久しぶりでした。

9th大阪のインテックス大阪以来でした。

 

 

 

 

セトリを振り返ると同時に感想をぼちぼち書いていきたいと思います。

 

まず序盤。

YPTから始まり、SUPERLOVE♡、ニャンとスペクタクル、恋色エナジー、lilac timeとソロパートが続きました。

YPTは曲発表からまだ1年も経っていないことを考えても、演者のパフォーマンスからオタクの盛り上がりまで凄く楽しめる一曲になったなぁと。

これを1曲目に持ってこられると否が応でもカチ上がれるので、ライブのスタートに相応しい楽曲だと思います。すごく好きですね。

 

 

ソロ4曲は何より安定感抜群でした。

山本希望さん、高森奈津美さんは完全に曲を自分のモノにしてるなぁと感じることができました。

ニャンとスペクタクルの早口言葉、高森さん上手すぎて成功して当たり前くらいのレベルでしたね。さすがです。個人的には初披露したときの危なっかしさがあれはあれで可愛くて好きだったので少し寂しいですかねw

福岡公演オリジナルの振付もあったりして、かつMCでもしっかり拾ってくれた辺りは嬉しかったです。

 

 

恋色エナジー下地紫野さんの可愛さに尽きましたね。

ライブ序盤ということもあって、1番では若干喉が開いてない?と不安に思ってしまうところもありましたが、曲が進むにつれて完全にその不安を払拭してくれました。

何より、これは木村珠莉さんもそうだったんですけど、楽しそうに歌ってくれたのがめちゃくちゃ良かったです。あと振付が可愛い。

見ているこちらが笑顔になれるパフォーマンスでした。

ついでにこれは全然関係ないんですけど恋色エナジーを歌っている最中、何故か足の震えが止まらなくて立っているのがやっとでした。

恋か?

 

恐るべし下地紫野

 

 

続いて、NbY→この空の下→桜の頃→祈りの花、という流れ。

個人的にはここ、少し不満が残りました。特にこの空の下、桜の頃。この辺のモヤモヤについては後述。

この曲、ただ歌っているだけになっていませんでしたか。

バックの壮大さに演者の声質声自体の強度と言いますか、負けてしまっていたような気がして。物足りなさを感じざるを得ませんでした。

大阪公演でも桜の頃を生で聴いたんですけれども、明らかに完成度に差があったように思えました。(大阪の演者は立花、ルゥ、新田)

この空の下では藍原ことみさんの技量が光っていましたね。そこは素直に凄かったです。

 

 

祈りの花。

聴いていて、難しい曲だなと。おそらく芳乃の声であれを歌うのはかなりシビアなんだな〜。高田さんの地声と芳乃の声、かなり違う。

高田憂希さんはシンデレラ声優としてはまだ新人の域ですし、これから、というところでしょうか?

ポテンシャルは半端なく高いと思います。何より応援したいと思わせてくれる魅力が彼女からはすごく感じられるんですよね。ナナシスでの高田さんも一度見てみたいです。

あとこの曲、ダンサー陣による和風の舞が凄く良い雰囲気で、見応えありました。

この曲はぜひもう一度聴きたいです。 

  

 

少し飛ばして、後半へ。前半のモヤモヤのせいで属性曲辺りの記憶が曖昧です(雑魚)

特にSUNFLOWERは1回しか聴いたことがなかった。予習不足猛省。

(そういえば音響ミスがここらであったみたいですが……。)

あっ、青空リレーションは金子有希さんがただひたすらに可愛かった。なんだあのぴょんぴょん跳ねる振付、卑怯か?

もしかしたら金子さん、降霊型の演者なのかもとしれません。

 

 

後半ソロパートは

Frozen tears→Memories→Neo Beautiful Painというなおかれ三昧。

 

Frozen tears。

渕上舞さん、とても難しいです……。

パフォーマンス自体は圧巻の一言。ソロ曲勢の中で一番完成されていたと思いました。

しかしどこまで行っても彼女は『北条加蓮』ではなくて『渕上舞』さんその人なんですよね。これ、伝わりますか?(無理)

渕上舞さん自身が北条加蓮というキャラクター、ストーリーをどう咀嚼して、どう整理してステージで歌っているのか?それを知りたい。知った上でまた彼女のステージを観れば、また違った感想が出てくるのかもとか思ったり。

加蓮の深い部分での魅力ってなんでしょうか?

担当外なので浅学ですが、北条加蓮というキャラクターがもう難しくて、表面のキャッチーな部分や物語を表現したのが薄荷、そしてFrozen tearsなんだろうなぁとは思ってます。

(この二曲が分岐EDであるという解釈もありますけど加蓮担当の方にはあまり好まれていないような気がしますね。というか薄荷の歌詞の捉え方で全てが変わりすぎる。)

 

ただ僕の知識がこれだけです。『病弱だった過去を越えてアイドルとして今を輝く』、これが北条加蓮のキャラクターの言ってしまえば表皮の部分だと思っていて、これしか知りません。

渕上舞さんについても北条加蓮についても知らないからこそのモヤモヤで、担当の方はスッと飲み込めたのでしょうか……。

 

MCで渕上さんがこの曲について、そして加蓮について触れてくれるかな、と思ったんですが流れではぐらかされてしまいましたね。ん~残念。

茶番の時間削っていいからもっと曲について語る尺とってくれ。

あと……加蓮は別に努力嫌いのキャラクターじゃないと思ってますが。これはね。

もし渕上舞さんが北条加蓮というキャラクターについて少しでも深入りして語っている何かしらの媒体があればぜひ教えてほしいです。情報お待ちしております。

 

 

Memories。特に語ることはないです。

松井恵理子さん』と『渕上舞さん』によるデュエット。セトリの中の一曲。

僕の中ではそれ以上でもそれ以下でもないです。

お二方のパフォーマンスは本当に素晴らしいものでした。

 

 

Neo Beautiful Pain。

これを聴きにいったといっても過言ではありません、本当に。

松井恵理子さんのどこが素晴らしいって、(散々言われていることなんですけど)、神谷奈緒を演じる松井恵理子としてどう表現すべきか、それがビシビシ伝わってくるところなんですよね。

奈緒って恥ずかしがり屋で、自分に自信があるようなキャラでもないし、背は低いし、イジられる場面は多いけど、熱い人間だし、ダンスに対して熱いし、ステージ上では爆発するタイプの子なんですよ。(語彙)

そして松井恵理子さんは毎回それをもう100%で表現してくれるんですよね。だから好き。

毎回の挨拶で叫んじゃうところとか、あれが奈緒なんです。

NBPという楽曲、また福岡での披露を通して、神谷奈緒のダンサブルな一面がフィーチャーされたことが嬉しかったです。松井恵理子さん、すこだw

 

 

そして全体曲→アンコールでシメ。新規の発表はなかったです。

計25曲、時間にして約3時間ほどのライブでした。お疲れさまでした。

個人的には前半の流れでモヤモヤしてしまったせいで無駄に思考を使ってしまい普段とは違う疲れ方をするライブになってしまいました……。いやぁ……。

 

 

 

 

福岡公演、点数をつけるならば正直に厳しい評価を下しますね。今のシンデレラが抱える問題が浮き彫りになるライブになったように思うからです。

 

増え続ける演者、公演数、持ち曲数の差。

例えば今回の福岡公演だって、Hotel Moonside、秘密のトワレ、恋のHamburg、共鳴世界の存在論といった曲達はソロ曲ゾーンから外されています。

それは一公演内の演者の配分やセトリの流れ、他公演とのバランス等、様々な要因から見て仕方のないことですよね。納得だってできます。しなくちゃいけない。

ユニット曲を一定数入れないとライブ自体が崩れてしまうから。

5thライブツアーのテーマはserendipityですから、その場限りのユニットを楽しむことを一つ魅力として推していることはわかっていますが、限りなく後ろ向きに捉えればこういうことなんだと思っています。

そしてこれは今後もボイス実装が進んでいくならより顕著になっていくことでしょう。

 

しかも今回はあえてサマカニやラブデスではなくこの空の下、桜の頃だった。

ものすごい挑戦だと思いました。

まずバラード自体が難しいですよね。オタクのコールもなく、激しいバックの音もなく、ゆったりと歌うことで技量がモロに伝わってしまうから。そこにあえて初めて歌う演者を据える、挑戦的と表現せずにはいられません。

さらに言えば、オリジナルメンバーで歌うことについての論争も尽きませんし。

かく言う僕自身もオリメン派の人間なんです。765単独でもミリオンでも、オリメン披露じゃなかったら「えっマジ?」と実際にその場で呟いてしまいます(病気)

 

僕が求めるのはこんな自分を吹き飛ばしてくれるくらいの披露強度なんだと思います。

「オリジナル?バラード?そんなん知るかよアタシの歌を聴け」ってくらいの勢いで殴りにきてほしいし、シンデレラ(また他のコンテンツ)が今後こういったスタンスで攻めてくるのならこれはもう戦争なんだと…ライブは戦争、納得できるかどうか。

 

コール曲でなく、さらにオリジナルでもなく、人数すら合ってないかもしれない。

言うなれば悪条件じゃないですか。そんな状態の中で披露される曲がどういうモノを生み出すのか、それを観ることを、今後シンデレラのライブを観る上で一つ自分のスタンスにしようと思います。

気づくのが遅すぎるというツッコミは無しでお願いします。

 

そういった目線に立った時、今回のユニット数曲は曲自体に負けていた、モノにできていなかったという評価を下すに至りました。

しかしだからこそ、次の機会にまたどこかで、できれば今回の演者を含めた状態でこの二曲を観てみたいと思いましたね。

この立ち方が、より曲を聴くことや演者を観ることに繋がる、そして運営が提供するライブスタイルに合致していくと信じて、今後もアイドルマスターシンデレラガールズを応援していきたいと思います。

今僕が問題だと考えている点は、転じてシンデレラガールズの武器になり得る点だと思っています。

いつかそんなライブが観たいです。

 

 

 

 

こんなところでしょうか。

ものすごく長い文章になってしまいました。

ライブ終了直後はかなり拗らせてしまってクソ面倒くさいオタクになっていたんですけど、まとめてみるとまぁそれなりに前向きなメンタルになれたのではないでしょうか。

とりあえず今後もデレ推します、好きなので。

 

そのうち新しい考え方が出てくるかもしれないし、方向転換するかもしれませんが、またその時はだらだらと書けばいいかなぁ、と。

 

 

最後になりましたが、この長ったらしい記事を最後まで読んでくださった方々、そして福岡公演を通して僕に関わってくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

今回はここで筆を置きたいと思います。

 

 

 

 

デレ5th宮城公演について在宅マンが感じたこと。

 

おはようございます。しんごーです。

 

あらためまして、シンデレラ5th公演が始まりましたね。

トップバッターとして、宮城公演がこの土日に行われました。

 

えー、僕はと言えば当然のように在宅をキメてしまいました。

LVにすら参加していません。供養。

 

 

 

開演前から会場のクソ立地や、悪天候、さらには転売問題など

まったく関係ないところから次々と燃料が投下されるという

地獄のような有様でしたね。

(この辺の問題も追々書きたいわね~)

 

 

 

まぁまぁ、ツイで拾う感想を見た限りでは

非情に良いライブだったようで。

 

 

遠征したオタクには本当にお疲れさまでしたと声をかけたいですね。

 

 

 

 

 

 

あらためてセトリを振り返っていきましょうか。

 

1.Shine!!

2.にょわにょわーるど☆

3.cherry*merry*cherry

4.スローライフ・ファンタジー

5.Flip Flop

6.Angel Breeze

7.たくさん!

8.ミラクルテレパシー

9.Nocturne

10.Orrange Sapphire

11.Nation Blue

12.キラッ!満開スマイル

13.BEYOND THE STARLIGHT

14.One life

15.気持ちいいよね 一等賞!

16.メルヘン∞メタモルフォーゼ

17.∀NSWER

18.あんきら!?狂騒曲

19.純情Midnight伝説

20.Lunatic Show

21.サマカニ!!

22.夢色ハーモニー

23.EVERMORE

24.お願い!シンデレラ

 

 

以上24曲。なおセトリは2日間共通でした。

 

どうでしょうかこのセトリ。なるほど~って感じですね。

 

開幕Shine!!から始まり、SMシリーズの新曲三連発。

これには思わず「おっやるねぇ~」と言ってしまいましたね。

SMシリーズ、いわゆるソロ二週目の曲なんですけど、すごくセトリ的に入れづらい部分があると思うんですよね。

演者数的にソロを2曲共披露すると言うのは中々難しいのが現状ですし、どちらの曲を入れるかでライブの雰囲気がガラリと変わってしまいますからね。

特に杏なんかはあんずのうたを持ってますから。

やれば必ず会場が温まる曲をあえてやらずにスローライフ・ファンタジー。難しい選択だったと思います。

 

僕個人としては、この選択は非常に良いものだと思えました。

オタクとして、やはり初披露曲をやってほしいという気持ちも本心です。今後の公演にも期待ができますね。

(はにかみdaysで彼氏面したい)(4thでやってる)

 

福岡では奈緒NBPと加蓮のFrozen tears待ってますよ。

 

 

さて続き。

Flip Flop、Angel Breezeと続き、7曲目はアーニャの新曲である「たくさん!」。

 

 

 

 

そ~~~~~~~~れ!!!!!!!

 

 

 

 

まぁわかってましたけどこればっかりは在宅カス案件ですね。供養。

 

 

8曲目、ミラクルテレパシー。

宮城でやってしまったということは、大阪ではどうでしょうかね?

サイキック大ユニゾンしてぇなぁ、俺もなぁ。やってください。

 

 

 

 

 

9~13曲は属性曲→ビヨスタの流れ。

はっきり言ってこの辺、よくわかりませんでした。

Nocturne、謎。NB、謎。謎。

 

突然ですが、僕はオリメンで楽曲披露をしてほしい派の人間です。

ユニットメンバーが揃っている、もしくは半分以上いるならばもちろんその曲をやってほしいし、そうでないなら無理してやる必要はないと考えています。

(乙女ストームについてはまだ許していません。)

ただ、この辺りの考え方はアイマスライブの現状とは合致しませんね。むしろライブ独自のメンバーでのユニット曲披露はアイマスライブを語る上で外せない要素とさえ言ってもいいでしょう。

そういった予想のできないセトリこそがライブの魅力の一つでもあるわけで。

 

演者と曲が増え続けるシンデレラは今後そのような売り方をしていかなければならないコンテンツでしょうね。

 

NB、オレサファ辺りはそういった意味での一種の回答であるように思えました。

納得はできませんが、納得せざるを得ません。

この辺りの話はじっくり時間をかけて咀嚼していきたいと思います。

 

ただやはりデュオ曲は安易にメンバーを入れ替えてやってほしくないと思ってしまいますね。Nocturne、お前だよ。

 

 

 

12曲目はキラッ!満開スマイル。

アタポンは???????????

墓が立ちました。

 

 

 

ライブ後半は順当なソロ曲披露といった感じですかね?

松永涼さん(及び千菅さん)のOne lifeはぜひとも現地で聴きたい。

 

純情とLSについても、先ほどの議論同様。

 

 

そして21曲目、サマカニ!

まぁ~~~~~~これですよね。宮城公演最多アド獲得曲じゃないでしょうか?

とにかくこれを聴くために宮城に行った方も多そうですね。

ツイで赤リウムを2本ずつ持ってカニバサミを作るというネタを見ました。いいんじゃないですね。面白いと思います。

ちなみに僕は現地には1~2本しかサイリウムを持っていかないのでこれできません。

 

2nd SIDEでどうやって虹を作ろうか考えてます。

 

 

あと、EVERMOREをやったのは少し意外でした。

あれは4thライブ曲という立場の曲だと(勝手に)思っていたので、こうして5thライブでも当たり前に披露されるとは…思わずひっくり返ってしまいした。

個人的にかなり好きな曲なので聴けるのは嬉しいです。ライブ後半にこんなんやられたら泣きますよね。えばもあは歌詞がガチ。

 

 

 

 

え~、一曲目から宮城公演を振り返ってきましたが、終盤になるにつれてどんどん文が雑になっていってしまいました。深く謝罪致します。

途中にも書きましたが、この宮城公演は、これからのシンデレラの展開の仕方、そして5thツアーの在り方等に関して方向性のようなものをしっかり示してくれたように思います。そういう見方をすれば、意味のあるセットリストだったと言えるのではないでしょうか。

 

ごった煮感はシンデレラの良い面でもあり悪い面でもあると思っています。今後それをどう料理していくのか、模索していってもらいたいですし、ツアーは絶好の機会でもありますよね。

頑張ってほしいですね。シンデレラガールズ。(手の平ドリル)

 

 

それではこの辺で。石川公演についてはたぶん書きません。では。

 

 

 

 

 

 

 

で、in factは?????

 

 

 

 

 

供養。

 

 

 

 

 

ブログ開設しました。

 

どうも初めまして。しんごーと申します。オタクです。

 

 

最近になって現場の楽しさを覚えたクソペーパーですが

ライブに参加する度に思うことが多々ありまして……

ツイッターでグッダグダ連投するのもアレなのでブログを作ってみました。

 

自分の考えをまとめる場としての使用が主ですので、

理解不能な思想等が度々流れると思いますがまぁ温かい目で見てください。

 

 

内容のほとんどがアイドルマスターに関係するなんらかになると思います。

アイドルマスターのオタクなので。

 

 

 

担当は我那覇響さん、神谷奈緒さん、宮尾美也さんになります。

あらためて並べるととても毛深そうな3人ですね。良さ。

 

sideMはまったく知りません。

 

 

声優個人としては、松井恵理子さんと寺川愛美さんを推しています。

 

 

どうでもいいですけど、ミリオンライブやバンドリのライブで多くのオタクが

「あいみー!」や「あいみーん!」と叫ぶ中で

 

 

寺川愛美!!!!!!!!」

 

 

とクソデカ大声で叫ぶの半端なく気持ちよくないですか?

 

 

僕は気持ちいいと思います。

 

 

 

斎藤真知子さんに関してはまだ測りかねているのでフルネームは叫びません。

Machico

 

 

 

まぁこんな感じでダラダラ書いていきたいと思いますね。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

おそらく次は宮城公演のお話。